梅雨が終わり毎日蒸し暑い日が続いています。私の寝室にはエアコンが付いているため夜は静かに眠ることができます。しかし、私の勉強兼趣味部屋はエアコンが付いていません。このため、日中勉強したり,本を読んだり,またはラジオを修理したりする時、窓を開けていくら風を通しても蒸し暑くて仕方ありません。そんな時、4月上旬に東京から山口県に引っ越した時に窓用エアコンを持ってきたことを思い出しました。
窓用エアコン取り付け前の窓 エアコン取り付けマニュアル
この窓用エアコンは6年前、私の息子が高校三年生の時に大学受験勉強ができるようにと購入したエアコンです。室外機があるエアコンと異なり、個人でも取り付けできます。息子の部屋に苦心して取り付けました。しかし、「エアコンの音がうるさくて勉強に集中できない。」との訴えで、せっかく買ったこの窓用エアコンは没になりました。それ以来、雌伏6年このエアコンは眠っていました。
エアコン取り付け前の部屋温度 エアコン吹き出し口の風(11.2°C)
6年ほど前に没になった窓用エアコンの復活です。最初部屋の気温は30°C近くでしたが、エアコンから11°C位の涼しい風が出るため、しばらくして室内は27°C近くまで下がりました。やはり、室外機式のエアコンに比べて音がうるさいのが難点ですが、昼しか使わないのでOKです。蒸し暑い夏はこの部屋で過ごせそうです。
窓に取り付けた窓用エアコン、27°Cに温度が下がる
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大学受験用だった窓用エアコン(雌伏6年)の再設置
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