風がない夕方に時々、枯れた枝や伐採した木を焼却しています。今回主に焼いたのは、今年1月に伐採したヒノキです。伐採後しばらく乾かしていたため良く燃えました。ただ、太い幹はすぐには燃えません。そのため、最初は小さな火種から燃やし、だんだん太い枝へと燃やしました。そして、最後に太い幹を入れて燃やしました。
最初は小さな火種から燃やし始め、だんだん太い枝を燃やす
燃やし始めは、小さな葉や枝が多いので火種が飛ぶことがあります。その時の用心のため、周りに水を用意したり、あらかじめ周辺に水をまいて濡らしておきました。
この季節は日が照ると日中まだまだ暖かいため、火を燃やすと熱くてたまりません。鉄棒を差し込んでは火の大きさを調節します。来年の3月までは、こうして伐採した木々を焼却します。燃え盛る炎を見ながらぼーっとしていると時間を忘れます。
だんだん大きくなる炎 だんだん大きな木を 暗くなっても焼却
↧
枯れた枝や伐採した木々を焼却
↧