婆様のガス消し忘れで、鍋を焦がすことがこれまで何度かありました。しかし、ガスコンロは消し忘れを感知して火が消えるので安全上助かります。
しかし、石油ストーブは消えません。今後の婆様のことを考えて、石油ストーブを買い替えることにしました。まだまだ使えるのに、石油ストーブが少し可哀そうな気がします。平生町の資源活用センターに行って捨てました。その捨て場には、たくさんの石油ストーブがうらめしそうに捨てられていました。ごめんなさいね石油ストーブさん達。
まだまだ使える石油ストーブ 捨てる二台を車に乗せて 捨てた資源活用センター
非論理的ですが、私は長年使った機械や道具には魂が宿っているような気がします。分かりやすく言えば愛着心なのでしょう。だから、私はいつまでも段舎利ができないのですが。
代わりに、新しい石油ファンヒーターが新入りとしてやって来ました。これから頑張って我家を温めてくれると思います。命を吹き込む儀式として時刻を設定しました。石油を入れて試しにスイッチを入れると、期待に沿うように温風が出てきました。10年位は頑張って欲しいと思います。
説明書を読む 時刻を設定 おお、温風が出る!
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ごめんね石油ストーブさん、いらっしゃい石油ファンヒーターさん
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