8年前、私がトラックで東京から輸送したトラクターを修理・点検に出すことにしました。きっかけは、畑を耕していると、ポタポタと冷却水が漏れるのに気が付いたからです。最初、油が漏れているのかと思いましたが、手に取って触ると冷却水でした。今は冬のためエンジンをかけてもすぐにオーバーヒートすることはなさそうですが修理は絶対に必要です。
トラクターの新品は400万円位します。ローダーを付けるとさらに+100万円します。そのため、少々費用がかかっても修理することに決めました。今回、クボタで修理ついでにあちこちの点検をしてもらおうと思います。このトラクターは田んぼにはまり込んで動かなくなるなど思い出のあるトラクターです。今も、畑を耕したり、物を運んだり、私の農作業に欠かせない農機です。
修理のため、クボタに運ばれる私のトラクター
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長年使い続けたトラクターを修理・点検に出す
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