半年前、隣の山から侵入してきた竹をだいぶ切り倒しました。その枯死した竹を焼却しました。山の斜面を滑らすようにしてその竹を麓に落とします。その竹を長さ5mごとにノコギリで切りました。そして、その竹を担いで焼却場に運びました。何度も山の麓と焼却場を往復するので疲れます。ある程度竹がそろうと火をつけました。
山から運び出した竹を焼却中
竹の焼却で注意することがあります。それは竹を火で燃やすと、すごい破裂音が出るのです。近所迷惑にもなるので、燃やす前に竹の節ごとにドリルで穴を開けておきます。こうすると、パチパチと音をたてるだけで破裂音はしません。竹に限らず燃やす時は、風の向き、天候、煙や火の粉の量に注意し、万が一のためバケツに水をいれて用心しておきます。山に残る枯れた竹はほとんど焼却しました。
節ごとにドリルで穴あけ 枯れた竹を積む 下から火を点ける
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枯れた竹を焼却
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