今日は朝から雨でした。このため、ほとんど家の中にいました。お昼少し前に雨が上がったため、サツマイモを掘ることにしました。そして、焼き芋を作って食べることにしました。スコップを持って娘と畑に行き、よいしょよいしょとサツマイモを掘りあげました。芋を堀りあげると台所に持ち帰りました。すると、待っていたように母親が芋を洗いました。そして、焼き芋にするための小石入りの専用鍋に入れて焼き上げました。
サツマイモを堀りあげている娘 掘った芋を洗っている母親
焼き芋にした芋、先日野焼きして焼き芋にしたのと同じ品種(安納イモ)のサツマイモです。とても甘くて美味しいサツマイモです。15分程度表を軽く焦げ目がつく程度に焼いて、ひっくり返してさらに15分程度焼くと出来上がりです。見るからに美味しそうな焼き芋です。
見るからに美味しそうな焼き芋の出来上がり
焼き芋を食べ終わると、軽い昼食をとって柳井市に行きました。娘がシンガポールに持って帰るお土産を買うためです。久しぶりに柳井市のyoumeタウンに行きましたが、お菓子類はこんなに種類が多いのかびっくりしました。乾物から駄菓子まであれこれと探しては購入しました。私にはさっぱり分からないのですが、シンガポールでは購入できないもの,珍しいものを中心に買っていました。
焼き芋をほおばる娘 スーパーマーケットでのお買物
お土産を買って帰りしばらく休憩すると、夕方近くになっていました。薄暗くなる中、畑にいきました。娘にニンニクの植え付けを手伝ってもらいました。一粒一粒の小さなニンニクを黒マルチの穴に入れていきました。一週間もすれば芽が出てくると思います。来年の6月頃には美味しいニンニクが収穫できると思います。
ニンニクを一粒一粒植え付け 枝豆を収穫して嬉しそうな娘
ニンニクを植え付けている畝のそばに、枝豆用の大豆(鞍掛豆)を栽培しています。この大豆は来年用の種子を取るために栽培しています。しかし、とても美味しそうなので、一株だけ食べることにしました。根ごと引き抜いて葉をすべて取り払い、台所に持っていきました。そして、鞘を取り外しました。ほんの数分間煮て塩をまぶして食べました。すると、とても美味しかったこと。私,娘,母親の三人が競うように食べました。
娘は一週間山口県に滞在していましたが、次の日(24日)の夕方福岡に泊まり、さらに次の日(25日)の早朝飛行機でシンガポールに帰っていきました。あっと言う間の一週間でした。今回は姪(娘の従弟)の結婚式で帰国しましたが、次の帰国はいつになるのでしょう。結婚した姪のような幸せがいつ娘に来るのかと、やきもきする日々が続きそうです。
ゆでたての枝豆を美味しそうに食べている母親と孫娘
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焼き芋,枝豆を食べる他
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