TMKP(田布施まるごと公園化プロジェクト)にお願いしていた桜の苗木が届きました。息子の結婚記念として、その桜の苗木を植えました。植えた苗木は2本で、30cm位離して植えました。その2本は新郎1本と新婦1本に見立てています。二つの苗木は今後どんどん成長して、30年後頃には合体して1本の桜になるはずです。実は、35年前に私が結婚した時に植えた桜、今や一体化して巨木になり毎年春に桜が咲き乱れます。
息子と嫁に見立てて、30cm位離して植えた桜の苗木
桜の苗木を植えた場所は、比較的日当たりが良い場所です。最初、3本グワで穴を掘り、続いて穴が深くなるようにスコップで掘りました。掘り終わると、それぞれの穴に苗木を植えました。そして、穴の周りに土を寄せた後しっかりと足で踏み固めました。
最初3本グワで穴掘り スコップで深く穴掘り 苗木を入れて土寄せ
近づけて植えた2本の桜は、他に二ヶ所あります。一ヵ所目は35年前に私が結婚した時に植えた桜です。二ヶ所目は娘が結婚した時に植えた桜です。4年前なので、一体化するにはあと20年以上かかるでしょう。気の長い話ですが、夫婦ともにずっと仲良く暮らして欲しいとの願いが込められているのです。
35年前に植えて、今や一体化した桜 娘が結婚した時に植えた2本の桜
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息子の結婚記念に桜を植樹
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