久しぶりに田布施町の麻郷をウォーキングしました。これまで歩いたことが少ないルートのつもりでしたが、重なるルートがたくさんありました。最初に向かったのは麻郷小学校西側にある神花社(地元では「じんがさー」)です。神花社からは麻郷小学校を眼下に見下ろすことができます。
落葉を蹴散らしながら神花社に向かう
麻郷小学校は私の母校です。私が小学低学年の時、少し離れた場所に木造校舎がありました。私が小学3年生の頃だったでしょうか、神花社の鎮座する山の東側がブルドーザーで削られました。削った土を押し出すように広げ平らに均されました。それが今の校舎の敷地になりました。
麻郷公民館に集合 麻郷小学校方面に向かう 朝日を浴びながら神花社へ
小学高学年になった時、新校舎が完成しました。旧木造校舎から机や椅子を運んだことを覚えています。その新校舎、残念ながら7年前に解体されて、今の校舎になりました。仕方ありませんが、個人的には思い出の木造校舎や旧校舎が無くなって残念です。
もうすぐ神花社 神花社に到着 井神地区へ向かう
神花社を出ると、江良碧松生家に向かいました。時間があったため、道を曲がりくねりながら歩きました。昔は田園が広がっていた場所に、たくさんの太陽光発電設備がありました。江良碧松生家を見ると、次に墓地を訪れて江良碧松を弔いました。続いて江良碧松の歌碑を訪れました。
江良碧松生家に向かう 江良家の墓所を訪れ弔う
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田布施町 麻郷北西地区 史跡巡りウォーキング(1/x)
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