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Channel: 東京里山農業日誌
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綿の種まきなどに備えて、麦間除草と耕耘

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 秋に種まきをした育てた麦、先日その半分近くを青刈りしました。そして今回、青刈り後に乾いた麦跡を耕耘機で耕しました。ついでに、麦間に生える雑草を除草するため麦間も耕耘除草しました。畝間を約90cm離して麦の種を蒔いたので、麦を倒すこともなく耕耘することができました。これで、麦を刈り取る6月まで除草する必要はなくなります。

          麦の間をすれすれに耕耘機で除草


 今回耕耘した場所には、5月に綿や藍の種を蒔く予定です。これまで、和綿と洋綿を栽培しましたが、両者が混雑しないように今後は洋綿だけを栽培するつもりです。洋綿の方が収穫量が多く、しかも綿の繊維が長いため素人には紡ぎやすいように思いますので。藍が育つ7~9月、綿が収穫できる9~10月に、田布施コットンクラブの方々に収穫を手伝ってもらおうと思います。また、子供達にも収穫体験してもらおうかと考えています。

    麦の刈り跡を次々に耕耘        麦の刈り跡の耕耘完了
 


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