久しぶりのコットンクラブでした。コロナウィルスが流行っています。そのため、体調が思わしくない方など自主的にお休みしています。私はマスクをして参加しました。ところで、郷土館は閉館中ですが時々出勤しています。努めてマスクをしているため、手持ちのマスクが無くなりつつあります。そのため、コットンクラブのKさんにサンプルの布マスクとその型紙をいただきました。東京ではコロナウィルス感染拡大の恐れが出てきました。今後のことを考えて自分用の布マスクを作ろうと思います。とんだ世の中になりました。人類が試されているのでしょうか。
時々窓を開け、談笑しながら糸の玉巻き作業
布マスクの型紙とサンプルを頂いた後、私は5月初旬に種まきする綿の種を取りました。いわゆる綿繰り作業です。綿繰り機を手で回しながら種を取り出しました。今年は、白綿(バルバゼンセ),茶綿,緑綿の三種類の綿を栽培しようと思います。他の方は、布を織ったり糸の玉巻き作業をしたりしました。時節柄、時々窓を開けながら作業しました。
布マスクと型紙 織機を使って織り 綿繰り作業
↧
田布施コットンクラブ 布マスク,糸の玉巻き,織り,綿繰り作業
↧