髪を染めたり,布を染色したり,肌が染まるらしい、ヘナと呼ばれる植物の育苗をしています。インドなどの熱帯では普通の育つようですが、温帯である日本では育てるのが難しいようです。そのヘナをあえて育苗しています。最近の日本はだんだん暑くなっているため、もしかしてヘナが育つのではないかと思っています。実際に育ててみて、まずは発芽率が悪いのには閉口しました。
LEDを使った人工光源で育てているヘナ
種をまいて発芽するのは、20粒位のうち1粒です。今まで5粒が発芽しましたが、今育っているのは2つです。最初に発芽した三つは育て方を間違えたかも知れません。育苗後に畑に移植したのですが、虫に食われたり、病気になって全て枯れてしまいました。がっくり!今育てている苗は、一つは白い寒冷紗で雨風に当たらないように守りながら育てています。もう一つは屋内でLEDを光源にして育てています。熱帯の作物を育てるのは、ノウハウが無いこともありとても難しいです。
苗を白い寒冷紗で守る 寒冷紗内で育つヘナ
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とても難しいヘナの育苗
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