通信販売で購入したタンスでしたが、届いた板のうち側板が凹んでいました。このため、凹んでいない正常な側板を届けてもらいました。もちろん無料です。これで、タンスを組み立てることができます。しかし、ネジ類を含めると何百個もの部品があるため数日に分けて組立することにしました。以前カラーボックスを組み立てたことがありますが、それの何倍も難しく時間がかかりそうです。このタンスの組立、根気のある人でないと投げ出してしまうかも知れません。3日程度に分けて少しずつ組み立てようと思います。
左が凹んだ側板、右が届いた側板 最初、木だぼを打ち込む
最初に、タンスの上下横の側板に部品を取り付けることから始めました。最初にしたのは木だぼを打ち込むことです。次に、引出しをスムーズに引き出せるようにする部品の取り付けです。この鉄製部品の横を、引出しのコロが回って引出が出入りします。この取り付けにとても役に立ったのが、充電式の電動ドライバーです。手で回す普通のドライバーを使うと、とても手が疲れます。
充電式電動ドライバーを使って次々に鉄製部品を側板に取り付け
なお、引出しの一番上は、鉄製ではなくプラスチック製でした。これも、電動ドライバーで難なく取り付けました。次に、側板と天板を強固に取り付ける部品を穴にはめ込みました。このような部品は初めてです。昔は木ネジで留めていたいたのですが、今はこのようなはめ込み部品を使うようです。今回はこのようにしてタンスの側板/天板など、引出しを出し入れする筐体を組み立てました。
プラスチック製部品を側板に取り付け 天板を取り付ける部品をはめ込む
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通信販売で購入のタンスを組み立て(2/4)
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