このところ、お店などに入るとジングルベルなどのクリスマス音楽が流れるようになりました。田布施町郷土館も例年通りクリスマスイルミネーションを飾り付けることにしました。残念なことに、1月末まで郷土館は大幅改修のため閉館中です。そのため、今年飾り付けたクリスマスイルミネーションを楽しむ来館客はゼロです。また、我家で作った干柿を昔からの風物詩として飾り付けします。子供が来館すれば、干柿を一つお土産に渡していました。今年は、飾った干柿を職員に分けようと思います。
郷土館の展示室に置いたクリスマスイルミネーション
ところで、クリスマスイルミネーションの一つであるクリスマスツリーは私が25年位前に多摩センターで購入したものです。筒形の収納箱は経年変化でボロボロに壊れています。しかし、組み立て式のツリーは健在です。組み立てるとちゃんとツリーになります。ツリーの上に電飾を飾り、さらに綿を置きました。電飾の電球は半数が点灯しませんが、それでもクリスマスの雰囲気が出ました。
ボロボロの筒形箱 星形など各種飾り 雪の代わりの綿
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田布施町郷土館、クリスマスイルミネーションを飾り付ける
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