スタッドレスタイヤ(冬用タイヤ)のノーマルタイヤへの交換が、忙しさにかまけて今日まで伸びてしまいました。これは私の怠慢に他なりません。4~7月の4ヵ月間無駄にスタッドレスタイヤで走行していたわけです。これは冬の1シーズン分です。今回やっと交換しました。久しぶりに自分でタイヤ交換して体力が落ちたことを実感しました。車を上げるジャッキのハンドルを回すことがことのほか大変でした。また、タイヤを持ち上げたり下ろしたりも大変でした。真夏であるためか汗が出まくりでした。今後は、車屋さんで交換してもらった方がいいかも知れません。交換完了後に自分にご褒美として、涼しい日陰でアイスを食べました。車屋さんでのタイヤ交換賃を考えれば、アイス1個は安いものです。
トルクレンチを使ってタイヤのナットを締めあげる
以前乗っていた四輪駆動のレガシーはやや重い車でした。ところが、当時はタイヤ交換はそれほど苦になりませんでした。当時は若かったからでしょう。冬になる前と春になった後に毎年のように自分でタイヤ交換をしていました。そして、毎年のように冬山やスキーに行っていました。そう言えば、スタッドレスタイヤが出る前にはスパイクタイヤもありました。雪の降る現地ではさらにチェーンを取り付けていたものでした。
ジャッキで車を上げる ナットを緩める タイヤを取り外す
私が子供の頃は田布施でも雪が降りました。よく長靴で雪道を学校に行っていました。最近暖冬のためか田布施は雪が降らなくなりました。スタッドレスタイヤはまず不要です。ところがこの冬、日本海側や山間部に行く用事がありました。そのため、道の凍結などを懸念してスタッドレスタイヤに交換しました。この時はスタッドレスタイヤを購入したタイヤ屋さんにタイヤを交換してもらいました。
最近とみに力仕事がおっとくうになる自分です。都会では意識しないと力仕事はありません。しかし、田舎は意識しなくても草刈りや木の伐採などの力仕事が多いです。良い意味では体力温存やリハビリになりますが。
ホイールカバーを取り付け ようやく4個目のタイヤ交換
↧
季節外れの、こんな時期にタイヤ交換
↧