今年も、グミの実が赤く成熟してきました。そのままにしていると、鳥が先に見つけて食べてしまいます。そのため、毎朝グミの樹の下に行って赤くなった実を収穫しています。昔はより酸っぱい野生に近いグミばかりでした。しかし今は、美味しい改良品種が出ています。グミの実し日持ちしないので果物店で売られることはありません。グミを食べることは、我家だけの密かな楽しみです。
今朝収穫したグミ、ほのかな甘みを楽しむ
今年は去年より実が少ないため、たくさん食べることができません。一粒ずつ味わいながら食べています。野生が少し残っているのか、食べた後にわずかに渋み(渋柿のような渋み)が口内に残ります。グミの樹を植えてから9年位経つのですが、枝が縦横に伸びすぎています。次の冬に、樹形を整える剪定しようと思います。
縦横に広がるグミ ぶら下がる一粒のグミ 手に取り味を楽しむ
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今年も赤く甘いグミを収穫して食べる
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