BIOSの画面が出たため、今度はOS(Windows7)をインストールすることにしました。OSのインストールは、家内用のWindows Vistaをインストールして以来です。それまで、私の愛用OSはWindows XPでした。OSが変わると、操作方法が変わるので覚え直さなければならないのでとても疲れます。しばらくは、Windows7を体得するのに時間がかかると思います。
Windows7をインストールする前のパソコンケース内
OSのインストール先はSSDです。SSDはまっさらの状態でしたので、OSのCDをDVD装置に挿入して電源を入れると自動的にOSインストールが始まりました。Windows XPのインストールよりも簡単です。
各種OSファイルの読み込み動作中画面
SSDは120GBの容量で、Windows 7を入れ終わると空きが90.5GBでした。Windows 7事態の容量は20GB位なのではないかと思います。この残り90GBには主にアプリケーションプログラムだけインストールしようと思います。Mailやドキュメント類はハードディスク側に入れようと思います。
ファイルの展開中画面 OSインストール後の残メモリ90.5GB
思っていたよりも簡単にOSがインストールできました。OSインストール後、パソコンをシャットダウンしてみたり再起動してみましたが、SSDの効果が出ていました。(1)立ち上がり時間がとても早い。電源スイッチを入れて30秒足らずで立ち上がりました。(2)音がとても静か。SSDはハードディスクのようなシークがないので、全く無音で立ち上がります。ハードディスクのカリカリ音がなく不思議な感じです。
ゴミ箱アイコンだけのWindows 7のディスクトップ画面
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Core i7-2600Kパソコンの製作(4)
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