毎年の今頃、小学校放課後学習の成器塾 「手芸と料理コース」ではクリスマスフェルト細工をします。指導員の1人であるOさんに今回も指導お願いしました。今でこそ指導員はフェルト細工の指導に慣れています。2年前に初めてクリスマスフェルト細工を子供達に教えた時、事前に指導員が集まって予行演習をしました。
その後、「手芸と料理コース」に次年も入る子達がいて、その子達が初めての子に教えている場面がありました。そのため、指導員の負担が減って子供達を見守ることが増えました。子供達から教えを請われれば教えます。
子供達が作ったクリスマスフェルト細工作品の数々
子供達がある程度自主的にやってくれるので、私は怪我をしないか見守るだけです。確か去年、誤って指を刺して血がにじんだ子がいました。私が職員室に行って連絡すると、保健の先生かどなたかがすぐに薬を持って教室にやってきました。そして、子供の手当てをしていただきました。
今年は針で指を刺す子供はいませんでした。楽し気に針でふわふわフェルトをチクチクしていました。そして、たくさんのフェルト細工をして楽しんでいました。
フェルト細工の説明 フェルトシートを渡す ふわふわフェルトを渡す
ところで、別に指導している少年少女発明クラブでは電動ドリル、電動ノコギリなどを使うことがあります。とにかく事故だけは絶対にないように心がけています。以前こんな私のミスがありました。子供に請われて木材を切断しました。私が電動ノコギリを使って切断しました。ところが、木材にひびが入っていたのか、切断中に木片が跳ねました。傍に子供はいなかったのですが、冷や汗が出ました。
スポンジ上に置いたフェルト みんなで楽し気にチクチク
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小学校の放課後学習 成器塾 楽しいクリスマスフェルト細工
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