雑穀のヒエとシコクビエの育苗を始めました。40年位前に山村民俗文化調査中に山梨県棡原の奥に住んでい古老にいただいた種です。この雑穀は田んぼができない高地の山村で栽培されていました。生きるために栽培していた言わば飢饉食でした。広い日本を見渡しても、これらの雑穀を今でも栽培している方は数少ないと思います。
古老に雑穀の育て方.刈り取り,そして料理を教わりました。あまり美味しくはありませんが、飢饉のときに村人を救った貴重な食べ物です。何故だか捨てられず、今でも少量栽培し続けています。なお、親しくしていたその古老は20年位前に亡くなりました。
洋綿の種をポットにまいて育苗
5月になるとだいぶ暖かくなります。南国でないと育たない植物も苗作りを始めました。南国でないと育たない代表的な植物とはインド藍です。インド藍は日本では沖縄でしか育たないようです。山口県の中でも暖かい瀬戸内海側の田布施町で何年も育ててみました。その結果、経験的に5月に苗作りするのが最適なことが分かりました。インド藍の苗作りと並行して、洋綿(バルバゼンセ)も育苗することにしました。
綿から種を取り出す ヒエ,シコクビエを播種 水をかけて湿らす

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雑穀(ヒエ,シコクビエ),綿,そしてインド藍の苗作り開始
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