先日巣箱の最上段の継箱を取り出して蜂蜜を取り出しました。私は蜂蜜を取り出す圧縮機や遠心分離機を持っていません。そのため、最初に穴を開けた袋に継箱から取り出したバラバラの巣を入れました。そして、その袋を天井にぶら下げて自然に垂れるのを蜜を確保しました。たらりたらりと垂れるので確保に2日ばかりかかりました。
今回は街蜜が垂れなくなった巣を手で圧縮して最後の蜂蜜を取り出します。それが終わると巣版を溶かして蜜蝋を取り出しました。私は素人なのでいつものようにY君から教わりながら作業しました。
溶けた蜜蝋を濾しながらクッキー型に流し込む
圧縮機を持っていないため巣板に残った蜂蜜をギューギューと手で搾りました。ざっと400㏄位の蜂蜜が流れ出ました。しかし、巣板の微小な欠片などはいるのかやや白く濁った蜂蜜が取れました。スプーンでその蜂蜜をすくい取り舐めてみましたが、味は当たり前ですが蜂蜜そのものでした。
すべての巣板を搾り終えると、水を入れた鍋に巣板を入れました。そして、下からコンロの火で温めました。水が熱湯になると巣板がどろどろに溶けました。
巣板を袋に入れて絞る 搾り出した蜂蜜 お湯の中に巣板を

巣板が溶けると網で不純物を濾しました。不純物を取り除いた溶けた蜜蝋を、再度お湯の中に入れて溶かしました。その溶けた蜜蝋をクッキー型に入れました。これで蜜蝋の出来上がりです。円柱状の型に入れて中心に麻紐を通すとロウソクが出来上がります。次回はこのロウソクを作ってみたいと思っています。
溶けた熱い蜜蝋を細網で濾す 不純物がない蜜蝋を再度溶かす

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ミツバチ、採蜜後の巣板から蜜蝋を取り出し型に入れる
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