田布施町まるごと公園化プロジェクト(TMKP)からいただいた桜の苗木4本を植えました。6本いただいたうち、1本はいただいた日に植えました。斜面の端に植えたのですが、スコップで植穴を開けるのには骨がおれました。笹が生えていた斜面ですので、地下は笹の根が広がっていました。根が邪魔をしてスコップがなかなか通らないのです。
苗木を植える場所に、5m間隔で棒を挿す
このため、今回はスコップではなくツルハシを使いました。なおツルハシで穴を開ける前に、巻尺を使って正確に5mごとに印を付けました。そして、その印の場所に棒を立てました。その下の斜面をツルハシで植穴を掘りました。今度は、笹の根を容易に貫通しました。
植穴5m間隔を正確に計測 ツルハシで植穴を掘る
穴を掘ると、桜の苗木4本を斜面に持ってきました。1本ずつ根を穴に入れては、根元に土を被せました。そして、足で踏み固めました。何度か土を被せては踏み固めました。最後に水をたっぷり入れました。この春、ちゃんと芽生えてくれるでしょうか。
残り1本の苗木は植えずに残しておきました。3月末に娘が山口県に来るようなので、娘自身の手で植えてもらおうと思っています。それまで、その1本を大事に裏庭に埋めておくことにしました。
桜の苗木を植え付け終わった裏山の斜面、四角:苗
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いただいた桜(陽光桜)の苗木を植える
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