今年も、去年に続いて桃の袋掛けをしました。今年は強めの剪定をしたためか、例年より実の数が多くありませんでした。その代わり、虫に食われたり病気になった実があまりありませんでした。剪定の影響はいろいろと後で出るようです。弱い剪定が良いのではないかと思います。このため、来年は弱い剪定をしてみようと思います。
脚立を使って、上の方にある桃の実に袋をかける
実の数が少ない代わりに、どの実も比較的大きく育っていました。実がぐらぐらしないか確認後、袋を掛けました。桃は熟すと甘い香りを出します。そして、その香りに誘われていろいろな虫を呼びます。一番困るのはカブトムシです。ぐいぐい桃に食い込んで、甘い汁を吸い出します。子供の頃、コールタールを入れたバケツの中に、捕まえたカブトムシを入れて殺虫したものでした。今年は美味しい桃を収穫することができるでしょうか。
今年は実が大きめ 白い袋を掛ける 隙間が無いように縛る
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今年も桃の袋掛け
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