※引越し直前からインターネット開通までの期間(4/6〜4/24)、ブログに掲載できなかった記事を順次追記します。しばらく後に日付どおりに割り当て直します。
4月5日、引越屋さんが自宅にやってきました。トラック2台にスタッフ3名です。事前に引っ越しの用意をしていましたが、予想外に荷物が多くて当日までにすべての荷物を整理できませんでした。このため、トラックーの積み込みをしながら並行して段ボール箱への積み込み作業もしました。
到着したトラック2台のうちの一台
積み込み作業は大きく分けて二つでした。一つは、私が事前に積み込みした段ボール箱をトラックに積み込む作業。二つ目は、大きくて私が荷造りできなかった、例えばバイクやパソコン台などのような物です。段ボールは簡単にトラックに積み込むことができませんでしたが、荷造りできないものは業者のスタッフに頼みました。
荷造りするパソコン台を搬出 包装荷造り中の小道具
段ボールは当初30箱位だと思っていたら、とんでもない数になっていました。おそらく100箱はあったのではないかと思います。この段ボールをトラック荷台の前方に積み、後方に包装紙などで包んだ荷物を積み込みました。
トラックへの積み込み方を工夫している引越スタッフ
引越スタッフが困っていたのは食卓テーブルと発動機です。食卓テーブルはとても重いうえに分解が面倒です。男二人のスタッフでようやく持ちあげることかできるほどの重さです。発動機は重さが80Kg以上ありスタッフには大変な作業でした(ご苦労様)。
分解中の食卓テーブル 食卓テーブルをビニールで覆う
最後にトラックに乗せたのは原付バイクです。150ccのバイクも載せて欲しかったのですが、法律上ダメとのことでした。150ccバイクは、バイク運送専門店で東京から広島まで運送してもらうことにしました。山口県に引越し後、広島で受け取ることになります。
トラック荷台後ろぎりぎりまで乗せた荷物、数点乗せられず
あまりの荷物の多さに、数点の荷物(瀬戸物の椅子やテーブルなど)は載せられませんでした。見積もりより大幅に荷物が多かったため、引越屋さんから少し苦情めいた言葉をいただきました(すみません)。荷物を積んだトラックが去って家に戻ると、広々とした部屋になっていました。明日は山口県に移動します。このさびしくなった部屋で一夜を明かしました。
荷物を満載したトラック さびしくなった我家の部屋
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山口県への引越し準備(5)
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