年末の大掃除の一環として、裏山の下草刈りや伐採をしています。しかし、伐採した木を燃やすことが意外に大変なのです。一番大変なのは、伐採した木を山から降ろすことなのです。枝を細かく切って束ねます。そして、束ねた枝などを背負い、山道を伝うように歩いて降ろすのです。短い山道ですが意外と難渋します。
伐採した木の枝を切って降ろす、これが大変 延焼しないように回りに水をまく
夏に伐採しておいた木は、乾いているため運ぶのは楽です。しかし、一つだけやっかいなことがあります。それは、夏の間に蔓が枝にしっかりと絡みついていることです。蔓を外しながらを枝を切ることは大変なのです。それでも、焦らずに山から降ろして燃やしています。
寒い今の時期だからこそ、燃やしていると体が温まります。今どき、自宅で火を燃やすことができるのは贅沢なのかも知れません。まだまだ燃やす木や枝などがたくさんあります。大晦日まであと1~2回ほど燃やして、伐採した木を少しでも減らそうと思います。
切った枝を燃やしながら、体を温める
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伐採した木の枝を切り、山から降ろして焼却
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