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Channel: 東京里山農業日誌
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柳井市 余田と新庄南部のウォーキングルートを調査

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 来月は東田布施公民館から柳井市の余田新庄方面をウォーキングする予定でいます。しかし、雨ばかりの日々でなかなか下見の予定が立ちません。雨が切れた瞬間を見計らってバイクでざって走ってみました。帰り道、新庄から余田の間にある広大な田んぼは水浸しで田んぼと川の境が分からないほどで、まるで湖のようでした。思ったような調査ができませんでした。

 中村林道入口の地蔵様     中村林道終点のお堂     お堂内部のお地蔵様
  

 まずは、極楽寺跡近くから中村林道に入ってみました。入口近くにはお地蔵様があります。中村林道内は、ここ数日間の雨のため湿っており、濡れた落ち葉でバイクが何度かスリップしました。また、数か所で竹が道に倒れ込んでおり、その竹を押しのけながら通りました。赤子山ウォーキング時に通った道を確認した後、中村林道終端に行きました。

  臥竜梅近くのアジサイ     溜池正面の祠      ヒシでいっぱいの溜池
  

 中村林道終端は中村地区です。林道終端にお堂が一つあり、中にお地蔵様が安置されています。地元の方々がお守りしているのでしょう。近くに墓地があります。続いて、溜池前にある祠前を通って柳井方面に進みました。ただし、舗装されていない道のため、これまたバイクがツルツルとスリップして困りました。

      土穂石川,田んぼ,そして道の境が分からず、まるで湖のよう


 次に、目的地の一つである臥竜梅に向かいました。今の時期梅は咲いていませんでしたが、その途中の道にアジサイがたくさん咲いていました。アジサイの花を愛でるウォーキングになりそうです。
 続いて、新庄から余田の間に広がる広大の田んぼを通りました。ウォーキングの帰り道を確認するためです。しかし、このところの大雨で田んぼ,土穂石川,道の境が分からないほど水浸しでした。まるで、新庄と余田の間に湖が広がっているような光景でした。いくつかのルートを迂回しながら通りました。

            笹藪の中に埋もれた七体の地蔵尊、


 最後に七地蔵尊を訪れました。ここ数年下草を刈っていないためか、笹藪を押しのけないと行くことができません。本番ウォーキングで行くことは無理のようでした。いつも通っている石橋を渡って灸川を渡ろうと思っていたところ、石橋は通行止めとなっていました。やれやれ困った。もう一つある石橋は渡ることができることを確認しました。良かった。しかしながら、さんざんなウォーキングコース調査でした。
 
       雨で散々だった、余田~新庄ウォーキングコース調査


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