猛暑の時期ですが、そろそろ秋冬野菜の準備をしなければなりません。今回はキャベツの苗を植え付けました。猛暑の今は、園芸店ではまだ苗を売っていません。先日ポットに植え替えをしたキャベツの苗を畑に植え付けました。まずは、苗を植え付ける畑を耕しました。
耕耘機で畑を耕耘 元肥料を畝に撒く 畝を鞍型に整形
この春までネギなどを植えていた畑を、丁寧に耕耘機で耕しました。そして、真ん中に肥料を施しました。そして、その真ん中を一度耕耘機で耕した後、クワを使って畝が鞍型になるように盛り上げました。そして、レーキを使ってきれいな鞍型になるよう丁寧に整形しました。
レーキを使って、畝がきれいな鞍型になるよう整形
畝をきれいに整形すると、黒マルチを張りました。そして、黒マルチの脇に土を置いて固定しました。我家ではそれほど多くのキャベツを消費しないので、12個のキャベツ苗を育てることにしました。やや大きくなるキャベツのため、余裕をもって株間を1mにしました。
黒マルチを張る 黒マルチの脇を固定 1m間隔で穴あけ
巻き尺を黒マルチに引いて、苗を植える穴を1m間隔で開けました。これらの作業は午後4時頃になってしたのですが、それでも猛暑のため暑くてたまりません。苗は明日夕方涼しくなってから植え付けることにしました。穴あけ、U字支柱を刺して、キャベツ苗の植え付け作業は終わりとしました。続いて、やり残した草刈りをしました。夏の草刈りは汗だくで疲れます。30分位で草刈りを切り上げました。
穴あけ後にU字支柱を刺して、今日の作業は終わり
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秋冬キャベツ苗の植え付け作業(1/2)
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