柳井市 楽しかった余田・新庄の史跡巡りウォーキング(1/3)
何度も下見が延期になった柳井市の余田・新庄の史跡巡りウォーキング、予定通り実施することができました。当日の午前6時頃は大雨で、9時頃小雨になりました。天気予報では10時頃から晴れるとの予報で、ウォーキングを実施することに決めました。予想は当たりました。スタートした頃は小雨が降っていましたが、11時頃にはすっかり晴れました。晴れて良かった。 スタートした頃は小雨 流れ恵比寿を説明...
View Articleアサギマダラが蜜を吸うフジバカマの苗を畑に移植
先日フジバカマの苗を、たくさんいただきました。フジバカマは、蝶のアサギマダラが吸蜜する花です。アサギマダラは渡りをする珍しい蝶で、日本と台湾などの間を渡るそうです。渡り鳥ならよく聞きますが、蝶が渡りをするのは珍しいと思います。 アサギマダラが蜜を吸うフジバカマの苗...
View Article柳井市 楽しかった余田・新庄の史跡巡りウォーキング(2/3)
暑い中、山道をもくもくと歩き続けると明顕寺に着きました。ご住職にご挨拶して本堂内を見学させていただきました。ありがとうございました。このお寺は江戸時代初期に建立されたとのことです。親鸞聖人の銅像がありました。山門がとても立派なお寺ですが、山門には鐘がありません。その理由をお聞きすると、戦時中に供出したためとのことでした。 明顕寺に到着 本堂内を見学 境内の休憩用ベンチ...
View Article最も簡単な藍染め、藍の葉を使って直接布を染める
先日、虫が食害されて落ちた藍の葉を使って生藍染めをしてみました。その結果は、あまり思わしくありませんでした。染めたはずなのですが、発色が弱いのです。そこで、染まりやすいと言われる絹布を使って、今度は葉を直接当てて染めてみることにしました。 新鮮な藍の葉 藍の葉と絹布 金づちで布と葉を叩く...
View Article柳井市 楽しかった余田・新庄の史跡巡りウォーキング(3/3)
江戸の昔、文字が書ける職業は三つありました。一つ目は武士、二つ目は商人、そしてお寺です。ただ、武士の中には数字は商人が扱うものだからと数字を卑下する人もいたとか。その点、多くのお寺は江戸時代に寺子屋を開くなどしていました。そのため、世界的に見て当時の日本は文盲率が低くかったのです。それが明治以降の近代化を受け入れる下地となりました。 積蔵寺のご住職のお話を拝聴...
View Article秋冬キャベツ苗の植え付け作業(1/2)
猛暑の時期ですが、そろそろ秋冬野菜の準備をしなければなりません。今回はキャベツの苗を植え付けました。猛暑の今は、園芸店ではまだ苗を売っていません。先日ポットに植え替えをしたキャベツの苗を畑に植え付けました。まずは、苗を植え付ける畑を耕しました。 耕耘機で畑を耕耘 元肥料を畝に撒く 畝を鞍型に整形...
View Article秋冬キャベツ苗の植え付け作業(2/2)
次の日の夕方、キャベツの苗を植え付けました。ところが、苗の状況が思わしくありません。いつの間にか虫がついたようで、葉のあちこちに穴が空いていました。さらに、水やりを一度やり忘れてしまい、葉が縮んで枯れたようになっていました。私の手落ちです。 キャベツの苗を次々に移植...
View Article田布施町 地域協力隊員による藍染め体験のお手伝い
この秋に、田布施西小学校の西の寺子屋で子供達に生藍染めを体験させる計画を立てています。そのために藍を育てているのですが、今年田布施にやってきた地域協力隊員のK君がある日郷土館にやってきました。 藍染めの方法を説明しているk君と、それを聞いている参加者の方々...
View Articleすこし早めの、秋ジャガイモの植え付け
この前、秋冬キャベツの苗を植えましたが、今度は秋ジャガイモの種芋を植え付けました。たまたま園芸店に行くと、種芋を売っていたので思い出しました。そろそろジャガイモを植える時期なのです。去年は8月末に植え付けましたが、今年は1ヶ月早い7月末の植え付けです。春にのらぼう菜を育てていた畝を、秋ジャガイモ用に転換しました。 雑草畑を草刈り 耕耘機で畑を耕耘 畝中央に肥料...
View Articleフジバカマと雑穀の生育が順調
仕事から帰ると、毎日1時間程度農作業をしています。今回は、最初に藍の除草と土寄せをしました。藍の周りを耕耘機を使って除草し、クワを使って土を藍の根元に寄せました。こうすることによって、今後大雨や台風がやってきても倒れることが少なくなります。 土寄せをしている藍 耕耘機を使って除草中...
View Article害虫アワノメイガに食害されるトウモロコシ、やれやれ!
6月中旬に種を撒いたトウモロコシ、雑草がだいぶ茂ってきたため除草しました。肥料をほとんどやっていないため、残肥料によるのでしょうか育ちに違いがでていました。それと、地面が湿っている畝は比較的育ちが良いのですが、乾き気味の畝は育ちが良くありません。不思議なことに、湿っている畝は日当たりが悪く、乾き気味の畝は日当たりが良いのです。 耕耘機で除草中のトウモロコシ畑...
View Articleとても疲れる真夏の草刈り(1/x)
猛暑の中では人の動きは鈍くなります。涼しい風が吹く場所でのんびりするか、クーラーの入った部屋でごろごろしたくなります。しかし、雑草はここぞとばかり元気に成長します。先日、小麦の刈り取りをした畑は、見渡す限りの雑草畑になっていました。これでも、1ヶ月前にサツマイモの雑草を取った時に畑全体を草刈りしたのです。しかし、いつの間にか雑草王国になってしまいました。 どこを見ても雑草ばかり...
View Articleとても疲れる真夏の草刈り(2/x)
今日も仕事から帰った後、草刈りをしました。今回は、サツマイモ畑の除草を中心に作業しました。サツマイモは茎が雑草の間に伸びているため、そのまま除草するとサツマイモの葉も雑草と一緒に刈ってしまいます。そのため、草刈りする前にサツマイモの茎を雑草から離しておきます。そして、雑草だけを刈り取るのです。 雑草に埋まったサツマイモ サツマイモの茎を避けながら除草...
View Article郷土館 「田布施町 江戸~昭和の自然災害に学ぶ」展の準備
田布施町郷土館では8月1日~31日の1ヶ月間、「田布施町 江戸~昭和の自然災害に学ぶ」展を開催します。その展示会の準備をしています。まずは2日前、郷土館入口に看板を二枚建てました。そして、今回、郷土館内にたくさんの展示物を掲示しました。展示会の準備が完了すると、災害に関係すると思われる消防団、災害に関心があると思われる議員さんなどに資料をお渡ししました。 「田布施町...
View Article田布施町 夏のおいでえ フリーマーケット&ワークショップ
前回の「おいでえ フリーマーケット&ワークショップ」は、仕事で参加することができませんでした。今回はたまたま仕事が休みで、史跡巡りなどの用事もなかったため、参加することにしました。ただ参加するだけでは退屈のため、郷土館で続けている羊の毛を紡いて毛糸にするデモをすることにしました。最初、私一人が寂しくデモするつもりでいました。ところが、たまたま友達がやってきたため一緒にデモを楽しみました。...
View Article田布施町 消えゆく杵崎さまの火祭り
31日田布施町麻郷三宅地区の毘沙門様に行きました。去年仕事で行くことができなかった杵崎さまの火祭りを見学するためです。このお祭りは、少なくとも80年くらい前には、田布施町のあちこちで盛んに催されていました。とても古く言われのある、一見たき火にしか見えない質素な火祭りなのです。しかし、今ではこの三宅の毘沙門様でしか催されていない貴重な火祭りです。 三宅の毘沙門様 毘沙門様から見た石城山...
View Article山口県 少年少女発明クラブ交流会 2016に参加
この猛暑の中、山口市へ行ってきました。山口県内の少年少女発明クラブの交流会のためです。数年前までは電車で行ったそうですが、今回は田布施町中央公民館からバスで行きました。クラブ員,保護者,そして指導員が行きました。私は去年は参加しませんでしたが、どういう訳か今年は主任指導員となってしまったため、不参加と言う訳にはいきません。どんな雰囲気なのを知るためにも行ってみました。山口県児童センターに到着...
View Article種まきして育てたアメリカフヨウが開花
春に種をまいて育て、この6月に移植したアメリカフヨウが、花を咲かせているのに気が付きました。今咲いているのは二番目の花のようで、最初に咲いた花はすでにしおれていました。最初に咲いた花に気が付きませんでした。...
View Articleとても疲れる真夏の草刈り(3/3)
このところの猛暑で、草刈りがいっこうにはかどりません。しかし、秋に備えて少しでも草刈りを進めています。今回は、草刈機を使った草刈りではなく、トラクターを使った草刈りをしました。草刈りと言うよりも、土ごと雑草を耕します。そして、直射日光で雑草を根,茎,そして葉ごと乾かして枯らします。 トラクターで耕耘 雑草を土から剥がす ほぼ耕し終わる...
View Article不揃いのピーマンをたくさん収穫
5月初めに苗を植え付けたピーマン、この猛暑にもかかわらず収穫しています。世話をしておらず半ば放置して育てているため、とても不揃いな形のピーマンばかりです。大きさもまちまちで、中には赤いピーマンも一つ混ざっていました。ミニパプリカのように見えるピーマンです。 枝になるピーマン ハサミで切って収穫 赤いピーマン、パプリカみたい...
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