春野菜の種まきを次々にしています。今回種まきをしたのは、小松菜,チンゲンサイ,ほうれん草です。他にも種まきする野菜はあるのですが、一年間を通じて最も多く食べる葉物野菜を今回種まきしました。収穫しては、並行して種まきできるように穴あき黒マルチを使いました。小松菜を代表とする葉物野菜をこのようにして作っています。
小松菜などを種まきする畝を耕耘 マルチを被せ易いように整形
まずは、耕耘機で畝を耕しました。去年は花を育てていた畝です。葉物野菜は収穫と種まきが並行して進みます。そのため、今年は玄関に一番近い畝で葉物野菜を育てることにしました。畝が遠いと、つい後回しになりがちです。近いと、朝夕の通勤時にちょっとだけでも野菜を世話することができます。
黒マルチを被せる 両サイドを土で固定 さっそく種まき開始
今回の畝は、小松菜とチンゲンサイとほうれん草専用の畝としました。穴をずれながら収穫と種まきをします。小松菜は最も種まきと収穫の間隔が短いので、穴を多くしました。今後は大根葉,インゲン,キャベツなどを栽培する畑を作ろうと思います。毎年のことですが、サトウキビや雑穀類も作る予定です。ところで、温かくなったためあちこちで雑草が伸び始めました。雑草との競争が始まる季節になりました。
葉物野菜の収穫と種まきを平行して行う畝
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春の葉物野菜(小松菜など)の種まき
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