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Channel: 東京里山農業日誌
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八王子市郷土資料館を訪ね、靴購入とんでも話

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 東京の住んでいた頃はよく行っていましたが、田布施町に来てからはなかなか行けなくなった八王子郷土資料館に行ってきました。八王子郷土資料館に向かって我家近くを歩いていると、神社の桜はすっかり散っていました。さらに歩いていると、保護者と一緒に歩く新一年生がたくさん道にいました。ピカピカのランドセルに制服です。入学式なのでしょう。

         久しぶりに訪れた八王子市郷土資料館


 今回の八王子郷土資料館のお目当ては、明治から昭和時代にかけての生活雑貨展示です。例えば、明治の暮しでは明かりが石油ランプだったのが、昭和になってかは電球になります。その頃の台所が再現されていました。暮らしの雑貨数は田布施町郷土館の方が多いように思いましたが、展示されているものにスキがないのです

  桜が散っていた我家近くの神社        どこの小学校も入学式     
 

 例えば、昭和初期の洗濯機(手回し絞り器付き)、冷蔵庫などの生活用品がスキなく展示されているのです。田布施町郷土館は量は多いのですが偏っているように思います。田布施町郷土館は、とても狭いこともあり収蔵館に近いように思います。これから少しずつ、時代別に並べたり昭和の雰囲気を味わえる部屋を作ったりと、いろいろ工夫しようと思います。

 八王子市の歴史年表     発掘された縄文土器     発掘された紡錘子
  

 八王子郷土資料館から帰る途中、新しい靴を購入するため靴屋さんに寄りました。ところが、私のお気に入りの靴でお気に入りの色のが無いのです。仕方なく、勧められた別の靴を購入しました。ところがところが!その靴を履いて100mも歩かないうちに足が痛くなりました。駅近くに来ると、痛くて歩けなくなりました。そのため、痛い方の片足を引きづるようにして靴屋さんに戻りました。そして、靴を返還するよう訴えました。すると訴えが通じて返還することが叶いました。仕方なく自分に合った靴に変更しました(但し、気に入らない色)。靴購入でこんなにトラブルになったことは初めてです。自分に合う靴は、今履いてる靴の種類しかないのだと肝に命じました。そして、若い頃は靴に足を合わせることができたのに今は無理なのだと悟りました。

     昭和を模した部屋           昭和を模した台所
 


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