要害山から降りてのんびらんどうましまに行きました。あらかじめ予約しておけばコーヒーなどを準備していただけたとのことでした。うっかり忘れていました。代わりにアイスクリームを食べました。要害山を降りたばかりで少しばかり体を火照っていたため、とても美味しいアイスクリームでした。
のんびらんどうましま着 レストハウスに到着 レストハウス内で休憩
レストハウスで休憩後、八重石海岸に向かいました。この海岸にはたくさんの小さな丸い石があります。また透明度が高い海が目の前に広がっています。海岸に着くと、誰彼となく丸い石を手に取って海に向かって低く投げ始めました。うまくいけば石が水面を数回滑空します。
透明度が高い八重石海岸 誰彼となく丸い石を投げ始める
八重石海岸は秋になると、夕日がとても綺麗です。特に水平線に沈み始めると、夕日がダルマのように変形するのです。一種の蜃気楼現象ではないかと思います。このダルマ夕日を見るツアーが秋にあります。残念ながら私は行ったことがありません。いつも申し込みが遅れてしまい予約が取れないのです。このツアーの時、この八重石海岸で、太鼓の演奏があったり、フラダンスなどを見ることができます。
のんびらんどうましまを抜けて海水浴場に向かう
八重石海岸の次に海水浴場に行きました。この海水浴場、私が子供の頃に来たことがあります。施設が今のように完備されていない時代です。夏休みにはたくさんの子供達で賑わいます。海岸を見ると、二人連れだけが海岸の砂浜に座っていました。海岸は見るだけにして、六地蔵を通り過ぎ、伊藤家の大きな石碑を見学しました。書かれている内容は伊藤家のいましめとのことです。次に、ゆき姫伝説がある刎島に向かいました。
砂浜が綺麗な海水浴場 道端の六地蔵尊 伊藤家の大きな石碑