久しぶりに田布施西小学校の放課後学習「西の寺子屋」のお手伝いをしました。以前お手伝いしたのは、紡ぎと織物体験、ハゼの実ろう体験、藍染め体験、土器作り体験、亥の子と石臼体験などです。今回のお手伝いは、西田布施地区にある八尋石八幡宮へ歩いて向かう子供達の付き添いと神社の歴史解説です。神社のいわれや歴史は、低学年生にはちょっと難しかったのではないかと思いました。
八尋石八幡宮の氏子会館で、神社に関わる紙芝居を鑑賞
田布施西小学校の集団下校時、西の寺子屋の子供達だけ校庭に残りました。そして、子供達はいったんカバンなどを小学校に置いて再度校庭に集合しました。その後、列になって小学校から約1km離れた八尋石八幡宮に向かって歩きました。私は、C-2組の付き添いとして一緒に歩きました。八尋石八幡宮の参道を登り、氏子会館に入りました。そして、八尋石八幡宮に関わる紙芝居が始まる前、私の方から八尋石八幡宮の歴史について簡単に解説しました。それが終わると、紙芝居の始まりです。しばらく子供達の活動を手伝いした後、出発した田布施西小学校に子供達と一緒に戻りました。西の寺子屋に関わる方々、お疲れ様でした。
西田布施公民館横を通る 参道の石段を登る 長い長い参道を進む
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久しぶりに、田布施西小学校「西の寺子屋」のお手伝い
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