9月末に種まきして育苗中のタマネギがそろそろ移植できるまでに成長しました。また、DIYのお店でもタマネギの苗を売っているのを見かけるようになりました。このため、我家でもタマネギ苗を移植することにしました。これまでタマネギは、苗を購入しては植え付けしたり、種をまいて育苗して植え付けてしたりしました。費用的には自作タマネギ苗の方が安上がりなのは確かです。
成長したタマネギの苗 掘り出したタマネギの苗
購入した苗と自分で育苗した苗を比較すると、購入した苗は大きさもそろっておりまず間違いありません。しかし、高価であることと、売れ残っている苗は根などが傷んでいるものがあります。特に時期遅れに出てくる苗はそうです。自分が作った苗は、育ちぐあいに差があるため苗の大きさがまちまちになりがちです。しかし、育苗した苗をすぐに移植できるため茎も根も生き生きしています。
5穴の空き黒マルチに、取ったばかりのタマネギ苗を植え付け
ホウレンソウやカブなどの種まきをした5穴の黒マルチに空きがありました。その空きの穴にタマネギ苗を植え付けました。次回タマネギ苗を植え付ける時、タマネギ専用の畝を作るつもりです。その畝にはタマネギを数百も植え付けることができます。そのため、新たに種をまいて追加のタマネギ苗を育苗中です。この育苗中の追加タマネギは11月中旬には植え付けできると思います。早生タマネギも作ればよかったのですが、すっかり忘れていました。
黒マルチに植え付けたタマネギ苗 追加育苗中のタマネギ苗
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5穴黒マルチにタマネギ苗を移植(1)
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