今回の台風17号では、停電になった地域や倒木で通れなくなった道がありました。我家は枯れた竹が道をふさいでいました。ノコギリで節を切って三分割しました。そして、三分割したそれぞれの竹を移動して通れるようにしました。また、道にはたくさんの小枝が落ちていました。積もるように落ちた小枝を見ると、たくさんのどんぐり(クヌギ)が付いていました。子供の頃、このどんぐりに穴を開けて笛にしたり、つまようじを差してコマにして遊んだことがあります。落ちていたのは、まだ緑色の未熟などんぐりばかりでした。
積もるようにたくさん落ちていた、緑色の未熟などんぐり(クヌギ)
道路以外にも被害が出ていました。一番はサトウキビで、根元からバッサリ倒れていました。サトウキビは茎が太いた重量があります。とても起こせそうもありません。続いて、モロッコインゲンマメの支柱が真横に倒れていました。モロッコインゲンは、ほぼ収穫を終わったため支柱を片付けようと思います。また、一部の綿が斜めに倒れていました。綿は起こすほどではありません。その他、斜めになった木がいくつかありました。
倒れたサトウキビ バッサリ横になった支柱 斜めに倒れた綿
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台風後、たくさんのどんぐりが落下
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