先週、春に咲く草花の種をまきました。11月末では遅いのですが、なんとか間に合いそうな花の種をまきました。種をまいたのは、スイトピー,ルビナス,キンセンカ,そしてストロベリートーチです。スイトピーは、背が高くなる品種でエンドウ豆に似た花が咲きます。春先にどんどん背が伸びるので、竹か網をかけてつるが絡みつくようにします。ルビナスは一度八王子で作ったことがありますが、害虫にやられてダメになったことがあります。
手前の畝から、ルビナス,ストロベリートーチ,スイトピー,キンセンカを播種
これらの中で、初めて種をまくのがストロベリートーチです。たまたま11月末に種をまける花を探していたらこの花がありました。赤い花が咲き乱れるようです。どんな花か今から楽しみです。なお、これら以外にも、余っていたヒナゲシとビオラの種をまいておきました。しかし、時期が遅いのでダメかも知れません。
花柄が大きなマメ科のルビナス 初めて種をまくストロべリートーチ
キンセンカは以前、亡き父親がよく花を咲かせていました。私も久しぶりに花の種をまきました。いつもは野菜を作っていますが、気分転換にこれらの花を咲かせてみようと思います。これらの花がちゃんと生育してきれいな花を咲かせるように、畝を作るときにたっぷりと鶏糞肥料を施しておきました。発芽後、ちゃんと冬を越せるでしょうか。種まきが遅かったので心配です。
高性品種のスイトピー 亡き父親がよく作っていたキンセンカ
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種まきが遅くなった春咲く草花
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