いつの間にか、もう3月です。先日干していたジャガイモ(キタアカリ)の種芋を植え付けることにしました。最初、植える予定の畝を耕耘機で何度も往復して丁寧に耕しました。一昨日の雨でやや湿り気がありましたが、乾いているの待っている暇はありません。耕し終わると、種芋を植える溝を平クワで掘りました。
平クワで掘った溝に、ジャガイモの種芋を等間隔で置く
掘った溝に等間隔(30cm)で種芋を置きました。種芋の芽を上に向けて置きましたが、最近は下を向けるようです。ただ、その方法だとジャガイモの切り口が上を向くので、湿った畑では腐るリスクがあります。今回は、昔の方法で芽を上に向けて置きました。ちゃんと芽欠きして土寄せすれば、どちらの方法でも収量は変わらないと思います。もう一種類のジャガイモ(アンデス)の種芋は別の畑に後日植え付けようと思います。
耕耘機で丁寧に耕す 平クワで溝を掘る 植えつけた種芋
続いて種芋と種芋の間に堆肥を置きました。そして、種芋と堆肥の上に平クワで土を被せました。そして、その上から軽く平クワでトントンしておきました。4月になれば、ジャガイモの芽が次々に出てきます。その後は、芽欠き,土寄せ,除草などの作業が次々にあります。そして6月、美味しいジャガイモを収穫できると思います。
種芋と種芋の間に堆肥 種芋と堆肥の上に土を被せる
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ジャガイモ(キタアカリ)の種芋を植え付け
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