10日ほど前に小麦を脱穀しましたが、その後は雨続きでした。そのため、一度も天日乾燥する機会が訪れませんでした。ところが、ようやく快晴の日がやってきました。ビニールシートに小麦を広げて乾燥しました。昔は、むしろを何枚も広げてその上で天日乾燥したものでした。
左のタンクに、天日乾燥した小麦を貯蔵
昔は木製レーキを使って小麦を均等に広げました。しかし、それほど大量ではないため竹製熊手を使って広げました。朝早くから夕方まで日に当てたためカラカラに乾きました。乾いた小麦は、専用の貯蔵タンクに入れました。この小麦、パンにしたり、ホットケーキなどにして食べようと思います。
山盛りの小麦 熊手で均して広げる 7時間程度天日乾燥
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収穫した小麦、天日乾燥して貯蔵
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