去年大晦日の大掃除時、故障した天井の電球や蛍光灯を取り換えました。それから半年後の今回、その後故障した電球や蛍光灯を20本位取り換えました。蛍光灯が世の中に出た昭和30年頃、故障しない明かりとしてもてはやされました。しかし、最近の蛍光灯は寿命が短いような気がします。値段を抑える代わりに、安くもろい材料を使っているのでしょうか。寿命が犠牲になっているのではないかと思われます。
普段は外側から見る展示パネルを内側から見て
特別な鍵を使って展示パネル内に入りました。遺品を傷つけないようにそろりそろりと展示パネル内を移動しました。そして、故障した蛍光管を何本か取り出しました。そして、新しい蛍光管を取り付けました。長寿命と言われるLEDランプが手に入ればいいのですが、まだまだ高価です。蛍光管の他に、ハロゲン電球も取り換えました。なお、特殊な蛍光管1本の在庫が無くなっていたため注文しておきました。
遺品に触らないよう移動 故障蛍光管を外す 新しい蛍光管を取り付け
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田布施町郷土館 天井の電球と蛍光管を交換
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