各地の交流館や道の駅に、掘りあげたタケノコがたくさん並ぶようになりました。我家も、タケノコを収穫する季節に入りました。竹林の地面に少しばかり出たタケノコを、つるはしで何本か掘り上げました。我家近くにはそれほどイノシシが出ないので、タケノコの被害はほとんどありません。収穫したタケノコは傷みやすいため、すぐに新聞紙で包んで東京に贈ることにしました。
地面にわずかに突き出たタケノコをつるはしで掘る
今のうちは採れたてで新鮮ですが、これからが大変です。次から次へとでるタケノコを管理しなければなりません。敵時に間引かないと、あっと言う 間に隣の畑に進出してしまいます。我家には二種類の竹があるようです。今生えているタケノコとは別に、6月になって生えてくるタケノコがあります。6月は梅雨シーズンなので外に出る機会がありません。そのため、知らない間にそのタケノコが伸びていることがあります。これからしばらくは、タケノコを間引く作業が続きます。
つるはしを打ち込む タケノコを新聞紙で包む 早生タマネギも収穫
東京に贈るタケノコを収穫すると、タマネギ畑に行きました。そして、タケノコと一緒に贈る早生タマネギを収穫しました。今年は小玉の早生タマネギでした。タケノコも早生タマネギも新聞紙で丁寧に包んで段ボール箱にいれました。そして、紐で硬く結んで宅急便で東京に贈りました。
早生タマネギも新聞紙で包む 紐で結んだ段ボール箱
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我家もタケノコやタマネギを収穫し、東京に贈る
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