パソコンを構成する、ケース,マザーボード,CPUなどが揃いました。OSはまだ購入していませんが、のんびりとパソコンを組み立てることにしました。まずはマザーボードが組み立て終わればすぐに取り付けできるように、電源付きパソコンケースを箱から取り出しておきました。
箱から取り出した電源(500W)付きパソコンケース
最初にマザーボードを組み立てることにしました。箱の上に静電気防止シートを置いて、その上に箱から取り出したマザーボードを置きました。マニュアルを見て、だいたいどこに何があるのか確認しました。これまでMicro ATXしか組み立てなかったため、第一印象としてATXは大きなマザーボードのように感じました。
静電気防止シートの上に置いたマザーボード、これから組み立て開始
まずはCPU(Core i7-2600K)をマザーボードに取り付けました。箱からCPUを取り出して、慎重にソケットに取り付けました。次に、CPUファンを取り付けました。今使っているパソコンで使用しているCPU(Pentium D 930)よりもファンが小さいように思います。消費電力がCPU(Pentium D 930)よりも小さいのでしょう。続いてメモリ2枚を取り付けました。
CPU(Core i7-2600K)を取り付け メモリ(4G x 2)を取り付け
マザーボードにCPUとメモリを取り付け終わると、今度はこのマザーボードをパソコンケースに組み込みます。今は乾燥した冬、とても静電気が発生しやすい季節です。静電気でマザーボードを傷めないように注意しながらパソコンケースに取り付けました。
CPUとメモリを取り付け終わったマザーボード
マザーボードをパソコンケースに取り付けるにあたって、マザーボードを浮かせて取り付けるネジを装着しました。そして、パソコンケースの背後に取り付ける各種I/O端子のカバーをこのマザーボード用のものに交換しました。
マザーボード取り付けネジを装着 各種I/O端子のカバーを交換
パソコンケース内にマザーボードを取り付けて、今回の作業は終わりとしました。次回はOSを入れるSSDを取り付けて、電源線などをマザーボードに取り付けようと思っています。そして、BIOS画面を出してみようと思います。それが完了してから、OSをインストールしようと思っています。
マザーボードをパソコンケースに取り付け完了
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Core i7-2600Kパソコンの製作(2)
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