以前から欲しいと思っていたドラムカーダー、恥ずかしながらつい購入してしまいました。初めてドラムカーダーを見たのは、16年位前のことです。私の知り合いでもある紡ぎや織りをする先生が所有していました。その時は、それほど欲しいとは思っていませんでした。次にドラムカーダーを見たのは去年です。Kさんが持ってきて、使い方などを披露してくれました。この時、初めて効率的にカーディングできることを知りました。その後、中古品を探しましたがなかなか見当たりませんでした。意を決して、先月のお給料の一部を使って購入しました。届いた後、組み立てをしました。
組み立て前のドラムカーダー、まずは説明書を読む
いろいろな部品が付いていました。ハンドル、ベルト、小型のハンドカーダー、固定具、多数のワッシャやナット類などでした。消耗した部品は別に注文できるようです。10年以上使い続ければどこか傷んでくると思います。その時は傷んだ部品を注文しようと思います。数人で紡いでいると、カーディングイングされた羊毛がすぐに無くなります。このドラムカーダーがあれば羊毛を一度にたくさんカーディングできるかも知れません。将来モーターを付けるなどすれば、さらに効率的にカーディングできると思います。
対さな部品の数々 まずはベルトを装着 数か所のネジ止め