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Channel: 東京里山農業日誌
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仕事の合間をみて、秋冬野菜の種まきを急いで済ませる

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 もうすぐ10月です。秋冬野菜の種まきは、10月初めまでに済ませておく必要があります。10月中旬以降は種まきしても育ちが悪いです。それは、すぐに寒くなるからです。
 そのため、今回は主要な野菜の種まきを済ませておきました。種まきした野菜は、小松菜、チンゲンサイ、ホウレンソウ、大根、のらぼう菜などです。我家は二人ですので、それほどたくさんの野菜を食べません。そのため各野菜共に10株程度になるように種まきしました。成長が早い小松菜は二週間後にもう一度種まきするつもりです。今後は、タマネギの苗を植え付ける畝や小麦の種まきをする畝を耕すつもりです。冬はすぐにやってきます。10月はのんびりできません。

     黒マルチの穴に小松菜、大根、チンゲンサイなどの種をまく


 ところで、先日種まきを済ませておいたタマネギの芽が出ていました。10月下旬か11月上旬には成長した苗を植えることができると思います。長ネギは根付いたのか、新しい葉が出ていました。また、ワケギも根付いて新しい葉が次々に出ていました。来週には収穫して食べることができそうです。ニンニクはまだ芽らしい芽が出ていません。そのうち出てくるでしょう。今後は、これから種をまく絹さやエンドウ豆,スナップエンドウ豆,グリーンピース,ソラマメなどの種を買おうと思います。
 そう言えば、紅花,砂糖大根,リネンなどの種まきを忘れてはいけません。それに、チューリップ,クロッカス,水仙などの球根の植え付けもあります。さらに、ひなげし,花菱草,ビオラなどの種まきもしなければなりません。休んでいる暇はないです。

  茂ってきたワケギ     根がついた長ネギ    芽が出ていたタマネギ
  


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