久しぶりに息子夫婦が我家にやってきました。たかだか2日程度でしたが、婆様はひ孫に会えて大喜びでした。このコロナ惨禍でなかなかひ孫達に会えないので、喜びもひとしおのようです。私も息子がいる東京になかなか行けません。婆様のひ孫は今のところ8人ですが、今回8人目のひ孫と初対面をしました。結婚したばかりの姪っ子もいるので、婆様のひ孫は10人を越えると思われます。
今年95歳になる婆様はあとがありません。あと5年生きることができたら100歳です。自分の親・兄弟・夫・友達がこの世にいなくなった婆様にとって、ひ孫達に会うことが生きがいのようです。
楽しく歓談している家族と婆様、そしてひ孫
私は東京へは寝台列車か新幹線を使って往復しています。しかし、息子たちは飛行機を使います。私は今だに飛行機は苦手です。何というか、あのふわふわ感が苦手です。また、たまにエアポケットに入った時の冷や汗が苦手です。使う交通機関を見ても、私は一世代前の人間です。私の祖母は、蒸気機関車の普通列車に乗って二日かけて東京に行っていました。また、船便で数十日かけて海外に行っていました。
ところで、息子夫婦は光市の簡保の宿に泊まりました。私は夕食だけは簡保の宿で一緒しました。次の日は墓参りやジャガイモの植え付けなどを一緒にしようと思います。
仏壇前、ご先祖に報告 婆とひ孫の初顔合わせ 息子夫婦と夕食
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婆様とひ孫の初顔合わせ
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