数年前から、隣の山裾から竹が侵入してきました。小さなタケノコが生えていれば、すかさず倒していました。ところが、二年位前からタケノコではなく笹のような細いタケノコが出始めるようになりました。遠くから見ても笹なのか竹なのか分かりません。時が経つと笹よりも背が伸びるので竹と分かります。その笹のような竹が山の斜面にうじゃうじゃ出てくるようになりました。今回は、笹に似たすべての竹を伐採しました。しかしながら、蒸し暑いし、蚊に刺されるし、また山の斜面を歩くので疲れます。
笹のような細い竹を見つけては、鎌で根元から伐採
四~五年前、我家とは反対側の斜面で竹が茂るようになりました。隣の土地なので、何ともできません。そのうち、竹の根が我家側に根を伸ばしてきました。尾根道は根の通り道なのか、小さな笹のような竹が次々に出てきます。その細い竹を次々に鎌で刈っています。7月末になると、諦めたのか生えなくなります。ここの数年、竹と私のイタチごっこです。いつか根を根絶したいと思います。しかし、隣の竹藪は他人の敷地なので入れません。今後も侵入竹との根気比べなりそうです。根を枯らす方法があればよいのですが。
尾根道に生えたたくさんの細い竹 根元から一気に伐採
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我家の侵入する野良竹の伐採
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