放課後学習の成器塾で、子供達に作ってもらう予定のペットボトル布ケースをもう一つ作ってみました。最初に作ったのは機関車トーマス柄でしたが、今回はミニーマウス柄にしてみました。作り方は同じですが、相変わらず底を丸く縫うのに四苦八苦しました。裁縫が得意な方でしたら難なく縫えるでしょうが。ところで、今後の成器塾はコマ数が少なくペットボトル布ケースを作る時間を取れそうもありません。そのため、このペットボトル布ケースはあえなく孫行きとなってしまいました。
あえなく孫行きとなってしまったペットボトル布ケースのサンプル
ペットボトルの底にあたる部分を縫い方ですが、どの方法が正解なのでしょうか。私は、外周にあたる布に丸い底を重ねながら縫いました。底布の周辺をあらかじめしわを付けておきます。そして、そのしわをアイロンで固めます。そして、ミシンで縫いながら、同時に同時に外周布と底布を当てながらぐるぐる回しながら縫いました。誰かに習えば良いのですが、自分で考えた方が出来が悪くても達成感があります。
底にチャコペンで印 まち針を取り付け 回しながらミシン縫い
底さえ縫えば、あとは楽勝です。紐を入れる場所などをミシンで直線縫いすればほぼ完成です。最後に布をひっくり返します。そして、紐を通せば完成です。よく見れば雑な作りですが、孫達は喜んでくれると思います。将来孫が増えれば、同じものを作ってプレゼントしようと思っています。
紐を入れる箇所を縫う 最後に紐を通して完成
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子供向けペットボトル布ケースを試作(2/2)
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