秋に種をまいた絹さやインゲン豆,スナップインゲン,グリーンピースがだいぶ育ってきました。からまる枝を捜してヒゲを伸ばすようになりました。このため、誘引するための竹枝を立てることにしました。最初、竹枝を支えるための支柱を立てました。この畑は砂質のため雨が降ると支柱が緩みます。緩まないように支柱を木槌で叩いて打ち込みました。
ヒゲを伸ばし始めたインゲン豆 木槌で支柱を叩き込む
支柱をx字型に叩き込むと、横に支柱を通しました。支柱や横棒が緩まないように、麻縄でしっかりと結びます。なお八王子に住んでいた時、畑傍に笹がたくさん生えていましたので、その笹を支柱として使いました。山口県の我家には笹がありません。やむなく市販の支柱を使いました。
竹枝を支えるため、市販の支柱を立てて麻縄で固定
支柱を立てると、インゲン豆がからまりながら成長する竹枝を取り付けました。竹林から3本の竹を切り出しました。そして、それぞれを二つに分割して6本の竹枝にしました。その6本の竹枝、インゲン豆を傷めないように支柱下に刺し込みました。
絹さやインゲン豆用の竹枝を取り付け スナップ/グリーンピース用の竹枝
インゲン豆がヒゲをからませる竹枝をそれぞれの支柱に固定しました。この畑は風がよく吹くので、麻縄でしっかりと固定しました。うまくインゲン豆が成長すれば、5月には美味しい絹さやインゲン豆,スナップインゲン,そしてグリーンピースが収穫できるのではないかと思います。特に、絹さやインゲン豆は花が綺麗ですので、絹さやの収穫も楽しみですが、咲いた花を鑑賞することも楽しみです。
二つの畝の竹枝を取り付け完了、ヒゲがうまく巻きついて欲しいものです
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絹さやインゲン、スナップインゲンなどの支柱立て
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