先月、田布施の我家で子供用ワークベンチの板部品を切り出しました。その板部品を東京の我家に持ち帰りました。ザックの中にその板全てを入れて運んだため、重くて腰を痛めてしまいました。その板をワークベンチになるように組み立てました。各部に穴を開けながら、その穴にネジを通して各板を連結しました。
このようにして完成したワークベンチでしたが、子供達はこのベンチをちょうど良い長椅子だと勘違いしたようです。端っこに座った時、ワークベンチがシーソーのように大きく傾きました。これを見た娘に「このテーブルは子供には超危険だ!」と叱られました。そのため急遽、傾かないように板を継ぎ足しました。
ワークベンチのつもりが、子供達にはちょうど良い長椅子
ワークベンチの端に座ったり立っても傾かない工夫をしました。2m位の長さの板を四本の脚に取り付けました。すると、大人が端に立っても傾かないようになりました。一安心です。このワークペンチは息子に引き取られることになり、私が作った椅子とペアになります。今後は、工作などのワークベンチとして息子の子供に使われることになります。
接着剤を板に塗る ドリルでネジ穴を開ける 傾き防止用に取り付けた板
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工作や粘土細工用のワークベンチを製作(2/2)
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