4月の開講式以来4~8月の間、子供達は発明工夫展に出すための作品を作ってきました。その作品の提出日となりました。ほとんどの子は完成して、あとはその説明書を書くだけです。しかしながら、自分の作品の長所、きっかけ、工夫点などを分かりやすく文章にするのは苦手です。今回は工作の時間と言うよりも国語の時間です。私は出来上がった説明文を最終添削しました。
自分が作った発明工夫作品の説明書を清書
説明書が完成すると、子供は作った作品と一緒に写真を撮りました。そして、その作品をビニール袋に入れました。あらかじめビニール袋には所属小学校、学年組、そして名前を書き込んでおきます。なお、ビニール袋に入れるのは、移動中に作品が壊れて部品が散在しないためです。
説明文は難しいかな 完成した説明文 作品と一緒に写真
ビニール袋に入れた作品は、後日山口市の発明協会に運びます。そして、それぞれの作品を審査員に開示します。実際に動かして、その便利さをアピールします。その後、発明工夫展示会に展示されます。いくつの作品が表彰されるでしょうか。
ビニール袋に名前などを記入 壊れないように作品を袋に入れる
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田布施町 少年少女発明クラブ 発明工夫品を提出
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