久しぶりに小学校 放課後学習 成器塾があります。子供達には藍染めを体験してもらい、染めた布を縫うなどしてハンカチにする予定です。染めた後にハンカチにする方法を三通り考えています。
①ロックミシンで縁を縫う
②ピッキングバサミで縁を切る
③縁を三段に折った後にミシンで縫う
どの方法にするかは、子供達一人一人に希望を聞きます。一番難しいのは③です。また①も慣れないと難しいです。そのため①と③は大人が補助しようと思います。藍染めに使う葉は先月収穫した藍の葉を使います。久しぶりの藍染めなのでうまく染まるか心配です。
針を交換後、縫い幅などを調整中の古いロックミシン
ところで、久しぶりにロックミシンを取り出して動かしてみました。すると、糸が切れているため縫えません。針に糸を通そうとすると、なんと針の先端が折れているではありませんか。代りの針をもっていないため、手芸店に行って購入しました。針の型が古いのかお店の方が迷っていました。それでも、お勧めの針はびったり合いました。
糸を通した後、試し布を使って縫い幅や上糸と下糸の調整をしたりしました。このロックミシンは2糸を使う古いものなので、素人の私でも調整が容易なのは助かります。
折れてしまったロックミシンの針 お店で購入した新品の針
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放課後学習で使う古いロックミシンの針を交換し調整
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