Quantcast
Channel: 東京里山農業日誌
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4910

食用ヒエなど雑穀の生育状況

$
0
0

 今年の雑穀栽培は例年と違って防虫と防鳥対策を強化しました。その強化策とは害虫やスズメなどが入らないように雑穀全体に網を掛けることです。この網は元々イチジクなどを害虫から守るための網です。その網を雑穀栽培に使ってみました。
 すると、効果てきめんでした。例年の食用ヒエは背の高さが1mにも達しないのに、今年は180cm以上に生育しました。穂がたくさん出てしかも大きいのです。この勢いで収穫できれば茶碗数杯のヒエを食べることができそうです。脱穀などに難点がありますが、20年ぶり位に食べることができそうです。またシコクビエもよく育つています。これも久し振りに食べることができそうです。

      私の身長以上に生育し、盛んに穂を出している食用ヒエ


 一方で、黍と粟の生育はそれほどでもありません。両方ともに早生なのでしょう、種蒔きが遅かったのではないかと思います。4月に種まきすれば良かったと思います。それでも黍と粟らしい形の穂が出ています。来月初めには穂を収穫できると思います。
 明治時代以前に盛んに栽培されていたこれらの雑穀、お米や小麦などに押されて今は作る人は稀です。趣味で栽培している方,アレルギー対策で栽培している方,小鳥の餌として栽培している方くらいのものだと思います。
 来年も栽培しようと思えば、防虫と防鳥対策をしたビニールハウスを建設したいものです。美味しいイチジクも食べたいし雑穀も栽培したいところですが、費用対効果を考えなければなりません。

  たくさんの穂が垂れ始めた黍       猫のしっぽのような粟の穂
 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4910

Trending Articles