相変わらずの猛暑が続いています。今回は、一昨日脱穀した小麦とオート麦の麦ワラを細断機(カッター)で細断する作業をしました。毎年この頃は麦ワラの細断作業をしていますが、この細断した麦ワラは役立ちます。一部夏野菜などの敷きワラとして使います。使い終わった麦ワラは雨風に当たって腐っていますので、最後に畑の土の中にうない込みます。
石油発動と細断機(カッター) 最初、石油発動機を始動
麦ワラを細断する前に脱穀機を納屋に仕舞いました。そして、代わりに裁断機(カッター)を畑に持ち込みました。そして、発動機と細断機を平ベルトで結びます。次に発動機を始動して細断機の回転刃を動かします。それから、麦ワラを次々に細断していきます。暑い中の作業ですので汗が大量に出ますが、熱射病にならないように事前に補水しておきました。
細断機(カッター)から次々に排出される細断された麦ワラ
細断された麦ワラは山のように積み上ります。一部は敷きワラとして取っておき、残りのほとんどは畑にまきました。そして、トラクターで麦ワラを畑にうない込みました。この畑には、8月中旬に小豆と大豆を種をまく予定です。高塔ふれあい祭りで、小豆は水羊羹に、大豆は枝豆にして出せればと思っています。
次々に麦ワラを細断 細断した麦ワラを畑に散布してうない込む
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猛暑の中、麦ワラを細断して畑にうない込む
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