そろそろ来年のウォーキングコースを考えようと思っています。これまでテーマとしてきた田布施川沿い史跡巡りウォーキング(8回シリーズ)が終わったので、新しいテーマを考えています。やはりどの地区にも川は流れているため、川シリーズが良いかと考えています。たとえば、田布施川支流沿いの史跡巡りとかです。田布施川の本流ではなく、田布施川の支流です。今回その支流の一つが流れる曽根方面を調査して、ウォーキングできるか調査してみました。歩きではなく、主にバイクで巡ってみました。
スタートは曽根公民館 水場の古道をのんびり走る
まずは曽根公民館をスタートしました。そして、一路海岸沿いの地区である水場の旧道を入りました。昔は遊郭があったほど栄えた街を想像しながら走りました。しばらく行くと、南周南大橋や渡船場跡がありました。この道は昨年の冬、田布施川沿い史跡巡りウォーキング(第2回)で歩きましたが、そのコースを逆に行きました。しばらく行くと、海に突き出た百済部神社がありました。ここで少しばかり休憩しました。
1半年ぶりに訪れた百済部神社
百済部神社から少し進むと、教相寺前を流れる小さな川を上流に向かって進みました。本番ウォーキングではこのお寺を訪問しようと思います。上流に進んで道なりに進むと、百済部地区のとても小さな神社がありました。何と呼ばれる神社か分かりません。その神社の傍にムクロジの木が2本立っていました。実がたくさん落ちていました。この神社前は広場になっていました。
門がとても立派な教相寺 百済部地区の小さな神社
小さな神社を過ぎると、いったん県道に出て阿多田交流館に行きました。次に水産大学校と阿多田半島に行こうかと思いましたがやめました。下見の時に時間的余裕があればウォーキングしてみようと思います。阿多田交流館を後にして、神花山をぐるりと回って旧歌ヶ浜海水浴場に行きました。そして、神花山古墳の入口に回りこみました。この古墳も下見の時に余裕があれば行ってみようと思います。
回天のレプリカが置かれた阿多田交流館 旧歌ヶ浜海水浴場
今回は、普段通らない水場旧道や田名地区を通りました。今回はトータル11km位でしたので、だいぶ省略しないと10km未満のルートにならないと思います。いつになるか分かりませんが、どれを省略するかは下見の時に決めようと思います。
今回通った、曽根公民館〜田名〜夫婦松〜曽根公民館のルート(1/2)
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平生町 曽根〜田名〜夫婦松方面ウォーキングのための調査(1/2)
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